10/25午後
全国職員研修研究会&人事研究会
〜人材育成・研修担当の熱量が上がれば
組織の熱量が上がり、熱は地域に伝わっていく〜
”工夫された研修”の見本市/地域・住民のための「自治体人事」を考える
【注】自治体職員さまのみのご参加が可能です。ご了承ください。
■趣旨
コロナ禍がつづくなかで、全国で自治体職員のオンラインのつながりができ始めています。
2020年度には、全国の自治体職員が参加する「≫人材マネジメント部会」の人事・総務担当の勉強会「人事研究会」が発足。
さらに、2021年4月には全国自治体の研修担当の有志らが「全国職員研修研究会」を発足するなど、横のつながりを生かし情報交換などが進んでいます。今回のイベントを通じて、さらなる地方自治体の研修担当者が横につながるきっかけを作り、「全国職員研修研究会」や「人材マネジメント部会」のすそ野を広げるとともに、互いに切磋琢磨し、より良い人材育成や研修の機会を各地で提供できるようになるネットワークを作りたいと考えています。ぜひご参加ください。
■概要
【日 時】 2021年10月25日(月)
① 全国職員研修研究会 13:15-15:15 (zoom入室13:00-)
② 人事研究会 15:30-17:00(zoom入室15:20-)
※両イベントともオンライン(zoom)にて開催します。インターネットにつながるPCやタブレット・スマホ等をご用意ください。
【対 象】地方自治体や公共団体の人事・総務・行政改革部署等の職員
<注>自治体職員さまのみのご参加が可能です。ご了承ください。【共 催】早稲田大学マニフェスト研究所、全国職員研修研究会
【参加費】無料
【チラシ】≫PDFはこちら(1MB)
【お申込】以下のウェブフォームでお申込みください。
- お申込み
誠に勝手ながら、【締め切り:10月22日(金)】をめどにお申込みをお願いいたします。
≫お問合せ 早稲田大学マニフェスト研究所 担当:青木、松本 mani@maniken.jp
【注】自治体職員さまのみのご参加が可能です。ご了承ください。 ■全国職員研修研究会
13:15~15:15
※内容は都合により変更となる場合がございます
【ご挨拶・趣旨説明】
全国職員研修研究会 代表 助川 達也 氏
(茨城県自治研修所講師)
【講演】「改めて研修の存在価値とは何か~現場から一言二言三言~」
加留部貴行 氏(日本ファシリテーション協会フェロー、人材マネジメント部会 幹事)
「皆さんのところでは、人材育成基本方針をベースにした研修づくりができていますか?研修の内容は研修業者任せになっていませんか?」全国の自治体で研修を担当されていらっしゃる加留部氏から研修担当者に対する激励と熱いメッセージ。
【研修を探究する「分科会」】14:00~ ラウンド1
それぞれの部屋に分かれて(ブレイクアウトルーム)、自治体独自のこだわりや工夫が見られる研修の実施について対話をしながら探究していきます。
1クロスメンター制度でモチベーションアップ!
小田原市職員課人事研修係長 片山久美 氏
2学び合いの土壌を耕そう!「自主研チャレンジ」
茨城県自治研修所 講師 助川達也 氏
3価値観・考え方に気づきを与えるゲーム研修
古河市職員課課長補佐(兼)職員研修係長 鯉沼祐樹 氏
4研修だけでは人は変わらない~人材マネジメント部会の挑戦
早稲田大学マニフェスト研究所 事務局次長 青木佑一 氏
15:05~15:15
【まとめ】クロージング、全国職員研修研究会への参加のご案内
14:35~ ラウンド2
1地域へ飛び込む職員プロジェクト
滋賀県長浜市人事課健康・育成係長 小川智史 氏
2研修の内製化とアセスメントツールの活用
群馬県渋川市人事課主任 剣持克洋 氏
3キャリアデザイン×人財育成
群馬県伊勢崎市職員課課長補佐(兼)人事係長 岡田淳志 氏
4ミュージカルを取り入れた「コミュニケーション研修」
上尾市元総務部職員課研修担当 佐藤光敏 氏
■人材マネジメント部会 人事研究会
15:30~17:00
テーマ「自治体組織で人・組織づくりの優先順位を高めるには?」
【趣旨】
2021年度人材マネジメント部会参加団体の人事・総務担当の延べ50人が「人事研究会」を通じて、約半年間、「地域、住民のための自治体人事」のことを考えてきた。
人事研究会の中で出てきた大きな課題は、「自治体組織のなかで人・組織づくりの優先順位が上がらない」こと。
1担当レベルでは取り組めない、しかしながら、未来の地域・住民のためにはそれでも乗り越えなければならない課題だ。
縦割りではない「人事」機能を果たして、時代や地域の変化、災害などに対応できる「未来づくり」の1つとしての「地域、住民のための人・組織づくり」をどう実現していくか。
一緒に考え、変えるための一歩を踏み出していく場にしたい。
【インプット】15:30~16:00
地域や住民のための“自治体人事”のあり方を考える
~なぜ人材マネジメント部会は2021年度、
「人・組織づくり」をテーマとしたのか~
人材マネジメント部会 幹事長 鬼澤 慎人 氏
【参加者同士の対話】16:00~17:00
参加者同士の意見交換&対話
人マネ部会の成果・事例紹介
クロージング
主催団体紹介
全国職員研修研究会
- 全国の現役自治体職員研修担当者の思いと実践を共有する研究会(ネットワーク・勉強会)です。
- 毎月第4木曜日20時~ オンラインにて定例会を開催しております。
地域経営をリードするための人材マネジメント部会
- 「組織変革」という難しいテーマに原則 1団体 3人のチームで1年間取り組む中で、実際の自治体組織の変革や現場の改善、さらに副次的に参加者の人材育成の効果を得る”実践研究”の取り組み。
- 2006年の創設以来、16年間で延べ180自治体が参加し、修了生である「マネ友」(通称、マネジメントの友達)は、約2,600人にのぼる。
お申込み・お問合せ
≫早稲田大学マニフェスト研究所 担当:青木、松本
関連する自治体向けイベント
※10月に早稲田大学マニフェスト研究所が主催するイベントをご紹介
10/14(木)13:30-15:00
データを活用して
戦略的人事をしよう!長野県高森町では2020年度から「エビデンス」を人事に活用し、実際に「採用」「組織の現状把握」をした実例を、壬生(みぶ)町長、変革をご一緒した弊所事務局長の中村健が登壇、解説します。
≫詳しくはこちらのページをご覧ください10月19日(火)13:30~15:30
政策実現力を高める
組織経営のあり方そもそも「組織」とは何か、どう捉えれば「機能させていくこと」が出来るのかの処方箋について、登壇者講話からの対話等を通じて考えを深め、次へのアクションを参加者それぞれが見出す機会にしたいと考えています。
≫詳しくはこちらのページをご覧ください
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