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■芽室町議会は5年連続の1位
地方から政治を変える取り組みを行う早稲田大学マニフェスト研究所は6月4日、都道府県や市区町村を含めた2018年度「議会改革度調査」ランキングTOP300を公開しました。
調査結果から、改革の取り組み度を表す順位は、1位 芽室町議会、2位 大津市議会、3位 四日市市議会となり、芽室町議会は5年連続の1位に輝きました。2位は4年連続で大津市議会、前年度6位の四日市市議会が3位になりました。
上位陣の順位の固定化が見られる一方で、岩倉市議会は前年度18位から4位に順位をあげ、大阪市会は前年度607位から42位に入り、岡山県真庭市議会や長野県喬木村議会も大幅に順位を上げるなど、議会改革の歩みを一気に加速させた議会も多くありました。
以下にはTOP300まで掲載していますのでご覧ください。